パンクなタイトルだけどそんなに吼えたり
しませんからご安心を。
今号の「おとなの週末」(焼き肉特集)を読んでたら、
そこに二軒ほど屋号やメニューなどを書いている
店が掲載されていた。
大半の人からすればロゴやメニューは当たり前の光景、
オーナーと俺がああだこうだやって創ったもの。
料理屋にこだわり野菜を納めている農家の喜びみたいな感じ?
野球選手の道具を造るグラブ職人みたいな感じ?
誰もの意識の外にあるこだわり。
評価をされにくいけど明確なアイデンティティ、
それも好きなんだ。
街中に溢れたそのサインをホロ酔いで見て、その足跡を知る。
昨夜は歌舞伎町の焼き鳥の穴場「鳥修」さんで仲間たちと一献。
雨は見事にあがって店を後にする。
ここ歌舞伎町にもいくつかロゴを書いている店がある。
発見っ。
ここにも発見っ。
夜な夜な街に飲みに繰り出すのは
いろんな看板を見て勉強するためなのだ。
こちらは真面目に「モヒ猿」やってます。
今日から3日間連続で先日の九州場所の作品をアップします。