書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

起死回生 筆文字

当たり前のことですが

底辺にあるのは「あきらめない」ということです。
今まで何度もそんな風に底辺のざらつきを感じながら
そこ(底)からあきらめないという覚悟に変えてきた。

自分の作品には「希望」という単語がよく出てくる。

「希望」っていいよな。

口に出してごらん、
今書いてごらん、

なんか光を感じるから。


昨日のカープ
0-7で負けてたゲームをジリジリ追いかけ
3点差の最終回、丸のスリーランで追いつき、
誠也のサヨナラで大逆転勝利。

フランス人にとってフィールドで一番美しいものはマルセイユ・ルーレットだが
カープファンにとっては球界最高の3.4番、丸誠也ルーレットだ。
冷静な緒方監督も「数多くの試合を経験しているけど、一番思い出に残る試合。
と言わしめた選手の底力、不屈の思い(先発の岡田君は反省せーよ)。

あきらめない限り、チャンスはある。
チャンスをものにするために日々何をすべきか。

つまりは今日であり、今なんだ。
放とうぜ。