日本野球の矜持を世界に誇示するのですから
WBC、そりゃ真剣に見てきました。
しかし昨日の8回のダブルスチール、アレはない。
プレッシャーがかかるあの場面にベンチの指示は
「ダブルスチール、行けそうなら行ってもいい」。
走者の二人は盗塁の選手ではない、
おまけにチームメイトでもない。
その前にセカンドランナーは本多のような足のある選手に替え、
一塁ランナーは二塁のランナーの動きを見てのスタート。
(走れなくても1,3塁のチャンスの可能性もある)
でもやっぱりその前にベンチが走らせる
タイミングを決めたほうがよかった。
野球は流れが雌雄を分ける確率の高いスポーツ、
せっかくプエルトリコのミスがあっての流れだっただけに残念。
…なんて、ただの野球好きにわかりきったことを言われたくないか。
だってさ、WBCと同時進行にしてこんなことしてるんだから。
こっちも真剣勝負の二戦目。
「手打ちうどん こうじ家」
今回は<かれーうどん>と<温玉塩豚ぶっかけ>。
コシは前回のほうが良かった。
山本監督が「この経験をプラスにしてほしい」と言ってましたが、
次回はさらに美味しく安定したうどん作りを出来るよう
この経験を活かしてゆきます。
さて、間もなくプロ野球も開幕です。