2015-08-29 薫風の朝 書・作品 しとしとと雨は落ち、ベランダの黄色のトマトもどこか場違いなようなそんな秋を感じる朝。澄み切った高い秋空はまだ見えないけれどまた新しい季節に向って歩いている。書くことが未来に進めさせる。「休みたくない」なんて思わせてくれるものに出会えたんだ大切に日々書いて、書いて。