書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

継往開来 筆文字

継往開来 <過去のものを継続し、それを発展させながら将来を開拓していくこと>

十分に筆に水を含ませ、中筆と小筆を取り混ぜ書く。 和紙が水分を完全に吸水しないうちに瞬間的な反応で。 性格を反映するのかこういう太く荒いタッチを書くことが多い。

今朝も夜明け前から高校の卒業記念作品の制作に入る。

今、こうして書かせてもらっている。

24年が経つ。

一日を大切に生きよう。