六年。
あれから何度なく足を運ぶ機会をいただき
海沿いの街でたくさんの「今」を見させてもらうことができた。
あれから日本は始まったことも多々ある。
「頑張る」という言葉の底上げ。
ネットで拾った記事だったが
被災地で従事する自衛隊のご主人と奥さんの会話にこんな言葉があった。
「ぜんぜん眠っていないであろう旦那に、
「大丈夫?無理しないで。」 とメールしたら、
「自衛隊なめんなよ。今無理しないでいつ無理するんだ?
言葉に気をつけろ。」
と返事が。彼らはタフだ。肉体も、精神も。」
奇しくも国会では答弁に呻吟し、
偏向な教育方針を標榜する学園長との付き合いを
必死になって忌避する防衛大臣や総理にそのタフさが問われている。
話しが逸れた。
「結ぶ」
それこそが美しい日本。