書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

独楽 筆文字

極めてシンプルに生きたい、

そのくせ、些細なことに腹を立てたり、

悲しみにもたれかかったり

空虚に独り嘆いたりする。(愛鳥のポンタは聞いている)

飲み込まれ、払い退け、しがみつき、突っぱねる。

繰り返し、繰り返し。

ぶれずに高速で回り続け、しかも独りを楽しんでる。

 

独楽になりなさい。