書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

湯けむりが目にしみる

抜けるような秋晴れの空のもと、
川のせせらぎが心地よい静かな温泉宿に来た。

まずは名産のビーフにビールにワイン。

地元の行列店、何故かVIPルームに通された。
強請りそうにでも見えたか?

時間の流れをゆっくりにすれば
その大切さに気がつく。


この二ヶ月の疾走感を休め、
湯に浸かり黙考。

山頂の風情ある旅館、
川べりの露天風呂かと思いきや
川そのものが風呂だった。

ネイチャー感満載のまさに日常を忘れる秘湯。

おまけに混浴。

独り占めでしたがねw

最高の宿でのんびりします。