書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

浦霞 弐百八拾號

宮城県塩釜にある絶品の寿司屋「亀喜寿司」で飲んだ
浦霞 弐百八拾號の美味さが強烈に残っていて
この希少酒との再会を願っていたら

この度いただくことができました。

東京でこれが飲めるならばと
深夜に最高の肴をこれまた用意していただいた。

荻窪半吉」より出前。
のどぐろ炙り、鬼カサゴ、生鯖の背と腹身…

感動のマリアージュ

震災も乗り越えて、木桶造りの極上の一杯。

美しいものは存在自体が雄弁、
解説、説明、形容不要。
味わう、触れる、感じる、
審美眼はそうして養われでいく。