八月の終わりと九月の始まり。
昨日からカープ観戦中を除き、
ずっと書いている。
それぞれにそれぞれのイメージで。
みんなと同じことができなくていいじゃないか、
出来て当然のことができなくても他にやれることがあるじゃないか、
子供たち、かけっこでビリッケツになっても
学生さん、紙切れ一枚の試験に合格できなくても
お母さん、パラパラのチャーハンが作れなくても
お父さん、日曜日に邪魔にされようとも
ポチよ、寝てばかりで番犬になれなくても
泣くなかれ、僻むなかれ。
自分にしかやれないことがある。
周りを見回すよりも
静かに自分の中の声を聞け。
それは答えじゃないかもしれない
しかしそれは先へと続く道しるべなのだ。