最高の不良品

昨日は不良どもの集い。

二十代前半の頃、ライブハウスで出会い、

たくさんの悪巧みをして飲み語ってきた戦友。

長い歴史と同い年ということもあってか久々に会っても

気兼ねなくなんでも腹割って喋れる。

仕事のこと、そしてプライベートなこと、

刺激にもなり、考える契機をくれる。

あの頃どこかで誰かがライブをやってて、顔を出しそのまま朝まで遊んだ仲間。

今、終電あたりでそれぞれの時間の中に帰ってゆく。

そしてまた今日を生きてゆく。