2013-04-19 時の齟齬 未分類 今朝、静かに対峙する俺を育んできた故郷の空。ここから音楽が生まれ、書に繋がってきた。けして過去に遡らないが、足もとを忘るるべからず。時計の針は、ねじ曲がっていても悠長に待ってもいられないのだ。「一書渾身」創作書家 高野こうじ