バレンタインの夜、
チョコレートが嫌いな俺は。
「フーバー シュペートブルグンダー・トロッケン・アルテレーベン2002」
南ドイツのワインはあまり飲む機会がなかったが
素晴しいピノ・ノワールに出会った。
Oさん、ステキなバレンタインギフトをありがとうございます。
高級なフーバーワインに合わせたのは大好物の豚足でしたが。
仲間たちとガッツリ飲んで帰り道。
いつもの酔いが回ってこない。
ここ数日言葉が頭を駆け巡っている。
頭の中の言葉の抽斗をぶちまけて
己の才能のなさを痛感する。
ここを乗り越えてもっと豊かな表現を掴むんだ。
書くことが好きだ。
こんな俺の唯一の誇りだから。