書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

情け、ひとしずく

ここの店はもう数十回来てるのに店の名前を知らない。

客はジャージ姿が多い。

テーブルには常時取り皿がラップで覆われている。

スタッフのヤンキーの女の子はなぜか浴衣。

昨日は日替りメニューはチラシの裏
ボールペンで殴り書きしてあった。

地元のそんな居酒屋で昨夜は古くからの仲間が集って一献。

涙あり、大笑いあり。

帰るころにはもう一本、ボトルをキープ、
この店のそんな時間が好きだ。