書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

微笑みに満ちあふれる時間をかの国に

3月初旬に作陶したものがついに窯元から送られてきた。

重厚な小鉢と威風堂々な長皿。
手前味噌ではあるけど既製品にない、息づかい。
さっそく盛りつけてやろう。

バタバタと忙しかったので休息の場、
久しぶりの「居酒屋こうじ」開店。

今回の「居酒屋こうじ」はタイ料理です。
つまり「ทำไม รถติด อย่างนี้」ですね。
わからないだろうと調べを手抜きした。
「ทำไม รถติด อย่างนี้」とは
「どうして、渋滞してるの?」って意味でした。

とにかく世界で一番好きなジャンルは
タイ料理かもってくらい好きです。

鶏肉のバジル炒め。シンハーで乾杯。

牛肉(自家製ローストビーフ)のサラダ。
パクチーバンバン入ります。

タイ風さつま揚げ。
レッドカレーの風味とスパイスがたまらん、ビール!ビールッ!

トムヤムクン
アロイッ!!

タイ風肉味噌飯。

日本のタイ料理屋の多くがパンチが弱く、少量で高い。
クラシアンシン「居酒屋こうじ」。
料理長にボラれないかぎりな(笑)



蒸し暑いプーケットバンコクの日々がよみがえる。
そして朝のホテルで投げかけられた少女の微笑みも。

内戦状態、銃撃戦、都市部の封鎖、政情不安。
微笑みの国の一日も早い沈静化と平和的解決を願う。