頌春。
元日、里帰り。
おせちを家族で食べる。
ここで生まれて初めて20㎝の鮒を釣って、太公望になったデビューの地。
裏山をダッシュで駆け抜ける。
すぐに息が切れ、汗がしたたり落ちる。
頭も身体の覚醒する。
そして温泉。
年の始めの恒例行事としよう。
夜は実家で家族で豚しゃぶ。
父と母の美味しいと笑ってほおばる姿だけで
もうじゅうぶん満腹だし、幸せ。
永遠はない、
だから大切にするべきものを感じることができる。