2012-03-17 夜明け前の闇に佇めば 未分類 今朝4時起床。夜が明ける前が一番暗いと言われる中、ひっそり静かに筆を握る。音も無く、ベランダに出ても家の明かりさえ灯っていないが、孤独じゃない。書くことで誰かと繋がってゆく。そんな氣で書くには夜中よりも明け方のほうがいい。「喝采袋」、黒の新作もいろいろ出来てきた。長い朝を終え、楽しみな居酒屋こうじ(最近やってないね)のランチ。こぶみかんの葉やレモングラスなどのスープで作った自家製茹で鶏と山盛りパクチーのフォー。手間をかけたもののほうがいいのはなんでも一緒だ。