書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

変革の葉月

昨夜の打ち合わせの中、

作品を書く際にすべてを決めてから
向かうのかという話になった。

相手が野球経験者だったので
「バッターボックスに入る前のコンディショニング、
準備や、イメージはしっかりやって行くけど
後はバットを持ってから感覚的にどう反応してゆくか
そこの部分までは決めつけないようにしている」
なんてたいして野球経験もないのに言ってみた。
これも夜のまばゆさをイメージした自由作品。

打ち合わせを終え、
深夜は自由に鯨飲したがね。

さぁ、朔日。

変革の葉月、
楽しみだ。