2005-08-05 原爆の日 未分類 被爆から60年、明日広島原爆の日をむかえる。今日の朝日新聞に一編の詩が載っていた。峠三吉という、自身も28歳のときに被爆した人が書いた「原爆詩集の序」というもの。魂の声が聞こえてくる。ちちをかえせ ははをかえせとしよりをかえせこどもをかえせわたしをかえせ わたしにつながるにんげんをかえせにんげんのにんげんのよのあるかぎりくずれぬへいわをへいわをかえせ <原爆詩集の序/峠三吉>永遠の平和をわれらに。