書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

匠 達広

まがい物はない。

本質に問う。

偽りなき言葉。

心から生まれ落ちる。

酔うために飲むではない。

語りが熱となる。

イカゲンじゃなく、良い加減。

美しい温度で酔う。

清康な夜が静かに広がる。

新宿御苑「匠 達広」。
本当に素晴らしい寿司屋。

特に極上だったものアップ。
上から「細魚」「煮蛸」「九絵」「雲丹」「炙り金目」「〆鯖」。

心がある。

そして師であり、オヤジであり、
友であり、尊敬する人と飲む極上。

研ぎ師が名刀を研ぐ様に
こんな本物の時間が心を磨いてゆく。


一夜明けて今日も走る。