更新が滞っておりましたがなんとかやっとります。
日曜はあるパーティーで書き下ろしの書のイベント。
風雅な日本庭園を持つ、洋館のフレンチレストラン。
そこの離れの茶室で書くという素晴らしいシチュエーション。
竹林の葉の擦れる音、鶯の声、見上げれば枝垂桜。
コシノジュンコさんもいらしてて一筆描いた。
大変なお褒めの言葉をいただいた。
「バランス・デザイン感覚が素晴らしい」と世界のトップ
デザイナーに言われればやはり自信にもなろうもの。
もちろん言葉が一番喜んでもらえたと思うけど。
永遠に旅の途中。
タフなこともあるけど動いて前進してゆくとこういうこともある。
たくさんの人と話して、響きあって、描いて、
俺はいきてるってことを実感させてもらっています。