2016-03-10 カザムキ 書・作品 今朝も五時に起きる、起きなければいけないわけではないが何かに追い立てられるように目が覚めてしまう。風向きを変えるためにまんじりともしてられないと言ったところか。何かしていないと漂流してしまうという恐怖への焦燥か。いや、元来の怠け者気質がそうさせるのか。ただひとつこれだけははっきりしている。越えなければたどり着けない。と、夜明けからTHE DOORSを聴いてハートに火をつける。