書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

イツカキタミチ

暖かくなって生まれ育った場所へふらり。

ひとりで回顧の時間。
生家は会計事務所になったようだが裏のトタンは変わらない。
当時一階で父が時計屋をやっていて、俺は狭い二階でいつも
折り込み広告の裏に絵を描いてヒマつぶしをしていた。
テレビのチャンネル権なんて子供は持てない時代だったからね。

近所の公園に行ってみる。

あの日の少年がいた。
左が兄貴、右は誰だろう?近所のゆーくんだったかな。

このちっちゃな家(なんだかとてもひんやりしていたのを今でも覚えてる)はなくなったし
トイレも改装したみたいだけど、同じ場所で撮ってみた。
感想は…

カメラの技術って進歩したのですね。