2015-04-11 イツカキタミチ 呟き 暖かくなって生まれ育った場所へふらり。ひとりで回顧の時間。生家は会計事務所になったようだが裏のトタンは変わらない。当時一階で父が時計屋をやっていて、俺は狭い二階でいつも折り込み広告の裏に絵を描いてヒマつぶしをしていた。テレビのチャンネル権なんて子供は持てない時代だったからね。近所の公園に行ってみる。あの日の少年がいた。左が兄貴、右は誰だろう?近所のゆーくんだったかな。このちっちゃな家(なんだかとてもひんやりしていたのを今でも覚えてる)はなくなったしトイレも改装したみたいだけど、同じ場所で撮ってみた。感想は…カメラの技術って進歩したのですね。