高村光太郎の詩がジンジンと響いてくる。
僕の前に
道はない
僕の後ろに
道は出来る
俺の肉体が死に絶えてもやはり自分が創った言葉が残れば
また誰かのもとに響く、やっぱり俺はいつも本気で書く。
昨日のカラス、最高でした。
夕方、新宿南口、ルミネ下の広場で路上ライブ。
(ライブの写真は機会があればアップします)
ゴールデン街で撮影。
クラブドクターでライブ。
本番前、楽屋の段階から大熱唱。
アレン・ギンズバーグもジャック・ケルアックも
2009年の叫びを感じてくれ。
時空を超えて魂の交換だ。
ストリートもライブハウスもすごく沢山の人が集まり、
観たことも感じたこともないパフォーマンスができた。
計算なんていらない、口ばかり達者で行動が伴わない
頭でっかちに世の中を任せてたまるかっ。
いつだってリアルな場所でリアルな言葉を叫ぶ。
道は己の魂と情熱で切り拓いていくものだ、
他人任せにしたり生ぬるい感傷や懐古や後悔に
浸っているヒマはないのだ。
もっともっと動物的な本能の覚醒だぁ。
「モヒ猿」もしっかり召し上がれ。