書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

どこにいても変わることない立ち位置


人ごみを歩いておきながら「あぁ、鬱陶しい」と怒らぬよう。
灼熱の季節に「暑い、暑い」とイラだたぬよう。
列に並んでいるのに「なに、ちんたらやってるんだ」とキレぬよう。


どこにあっても修行の場、そして今いる場所にとらわれず泰然自若。


しかし、渋谷はすごい人、人、人。日没を待たずしてサークルの看板を乱立させて新歓コンパの団体が闊歩。てっぺんを迎えるころこの街と居酒屋は…
サッサとひとけの少ない田舎に逃亡だ。
まだまだ修行の足りない俺。