2014-03-22 いろはにほへとちりぬるを 書・作品 タイの仏像を描いた。 「諸行無常」。三法印、四法印のひとつ。すべてはとどまることなく、変化してゆく。仕事も、お金も、人間関係も、肉体も永久不変などない。価値的や情緒的判断を超越して、移ろい行く無情観。平家物語や、いろは歌から続くこと。太古から人間は苦しみを抱えている、一切皆苦。家のランチはタイカレープレート。書業無常でもある、ガンバリマス。