書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

ハリウッドの夢もまた

いつだったかノートの片隅に描いたやつ。

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22、3歳の頃、役者を少しやっていたことがある。

 

集団オーディションがあって、プロデューサーだか舞監から「好きな俳優は?」みたいな質問があって

周りはトレンディ俳優、女優(⁉︎)を連呼するなか、

モーガンフリーマンとかジーンハックマンすかね」とタカノ青年は宣うと。

「うん、生意気ですね」と一蹴されました。

 

 

集中力が著しく欠如した子供のころから

ノートというのは本来の目的以外に

落書きをするものだと思っている。

 

あいも変わらず、落書きばかりで、ヒネクレテ、生意気で集中力もありませんが

やっぱりモーガンフリーマン、ジーンハックマン、トミーリージョーンズ、ウィレムデフォー、フォレストウィテカーみたいなタイプが好きだな。

もちろんクリントイーストウッドも。