創造性、美学、表現力、語彙、着たいもの、イメージ、
それはほとんど音楽から育まれてきた。
書や絵を書いているが書道家や画家よりも影響を受けたのは
パンクの揺るぎなき信念や
ロックンロールの突き抜けた高揚、
ロカビリーの浮遊する妖艶、
ブルースの静かなる咆哮、
ユーミンの美しき哀愁、
14歳から今もってその中にいる。
なぜそんなに魅了されてきたのか。
それは
<one and only>
ということ。
誰かの価値観や評価ではなく、
自分の中から湧き上がるエネルギーの昇華。
wilko、それは彼であり、彼以上でもなきone and only。
独特のステップ、
独特の奏法、
独自の生き様。
独特を受け継ぎ、描いてみた。
素晴らしいインプレッションをありがとうございました。
レストインピース、ウィルコジョンソン。