書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

wilko johnson

創造性、美学、表現力、語彙、着たいもの、イメージ、

それはほとんど音楽から育まれてきた。

 

書や絵を書いているが書道家や画家よりも影響を受けたのは

パンクの揺るぎなき信念や

ロックンロールの突き抜けた高揚、

ロカビリーの浮遊する妖艶、

ブルースの静かなる咆哮、

ユーミンの美しき哀愁、

14歳から今もってその中にいる。

 

なぜそんなに魅了されてきたのか。

それは

<one and only>

ということ。

 

誰かの価値観や評価ではなく、

自分の中から湧き上がるエネルギーの昇華。

 

wilko、それは彼であり、彼以上でもなきone and only。

独特のステップ、

独特の奏法、

独自の生き様。

独特を受け継ぎ、描いてみた。

 

素晴らしいインプレッションをありがとうございました。

 

レストインピース、ウィルコジョンソン。