2009-08-31 陽は落ちて語り、陽が昇り生きる 未分類 その男は炙り焼きを食べながら一言。「これだけにやっているのに、 こんなに思っているのに、 っていう のに がややこしくさせる」その男はチキン南蛮を食べながら一言。「母校が27年ぶりに甲子園に出たんだよ。 二週続けて甲子園に応援に行ってきたよ」それぞれの人生の瞬間を飲みながら話す。夜が明けて家路。時間は平等なのか、経過ではない、密度なのだ。