今朝、白内障の手術で入院していた母を迎えに病院へ。
以前に母の手術のことを書いたところ
ご心配の電話やメールをいただきました、
おかげさまで眼は見えるようになりました、
心配おかけして申し訳ありませんでした。
で、母は若い頃、看護婦をしていて今回入院した先に
偶然にもかつて同僚だった看護婦さんがいらして。
数十年振りの再会をこんな風にむかえました。
今朝、退院するときに
その看護婦さんがそっと母のもとに来て
両手で母の頬に手をあてて、満面の笑みで
「良かったねぇ、良かったね」って。
ただそれだけの光景なんだけど
朝からとてもありがたい気持ちをいただきました。
やっぱり触れるって大切なことなんだね。
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