書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

義 筆文字

カープのシーズンオフ、毎日一日中チェックしていた丸のFAの動向、 それが巨人と発表されてからは今度は人的補償で誰をカープを選ぶかでニュースを何度もチェック。 昨日のブログを書いている頃、午前中に東スポが「人的補償、長野!」とぶち上げたが まさかのレギュラーバリバリの長野と、ソースは東スポということでにわかに信じがたかったけど 午後に正式に長野選手の人的補償による移籍が発表されました。

丸は失ったが、これはすごい選手が獲れた。 レギュラーとしてはもちろん、新井、エルドレッドのいない来季右の代打でも使える。 9年連続100安打以上という技術と経験からくる若手へのいい影響。 巨人は今回のFAの人的補償で西武に内海、カープに長野を放出。 両人ともお手本となる選手で、まとめ役であり人格者。えげつない補強は成功したけど ファンや他の選手にどのような心理的な影響が出てくるのだろう。 今年のセリーグのペナントは混迷を極めそうだな。

とにかく長野選手、カープにようこそ!

名前の一文字「義」。 打って、走って、飛んで。そんな躍動をイメージして。

まぁ共感性の薄いカープ話を長々したついでにもう一つ趣味のどうでいい話をダラダラと。

12月は時間を見つけては映画三昧。 朝のストレッチ&筋トレに映画、 二日酔いの夜長はお茶飲んで映画、でした。

ざっと思い出す限り ・スノーデン・イコライザーインサイドマン・ザ シェフ・震える牛マークスの山 ・クリミナル・ペレ 伝説の誕生・ハミングバード・手紙・告白・ロックアウト・埋もれる… 性格の暗さが如実ですなw

昨夜はやっと「アウトレイジ最終章」を観た。 一作、二作目のようなイケイケの若手の起用がなかったせいか枯れたトーン。 しかし北野作品ならではの鋭利なワイドの抜けるようなカメラワークは変わらず切なくて印象的だった。

長野選手の入ったカープの開幕まではまだまだ映画生活が続くね。