2016-11-22 線一本 書・作品 あれもこれもと足すことよりも削ぎ落としたところで輝けるように。するとそのひとつひとつのモノに意味と存在をもたらせることができる。怖いからぼかす、しっかりイメージを持っていればぶれない。線一本、飛沫ひとつにもこだわる。カレンダーも内容以外にもこだわっています。実は紙にも目がありまして。今回、月ごとに紙の目をテレコにして印刷しているのです。それを13枚重ねるということは同じ方向に反らない、となりますね。12月まで反らないで使えるというわけです。二光印刷さん、いつもありがとうございます!