書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

汗の報酬

啓蟄の日、蟄するものを起こすべくちょっと遅めの寒おこし。
畑の日々の始まり。

春の訪れ。

柄にもないような作物

エディブルフラワー。

温泉で労働の汗を流して夕餉、
食べる花を早速いただく。

炭酸好きの真骨頂、シャンパンとともに。

河岸を変え、
久々の極上の和食。

かわはぎ肝和え。
鰹、ゴマだれ。
そして焼きキンキ。
枯山水をイメージして。
身のうま味、塩梅、焼き加減、
これ以上ない逸品。



土に触れ、空仰ぎ風呂に浸かり、
気の利いた肴で一杯。

ありがたや。