2007-11-11 夜明けの鼓動に知る、時間の平等性 未分類 午前4時半起床。ときどきこうして世界で一人ぼっちじゃないのかと思うくらい隔離されたような時間の中で筆を持つ。ステレオもパソコンもテレビもつけず、深淵な闇の中筆が紙を擦る音がかすかにあるだけ。精神が研ぎ澄まされ集中力が湧く。やがて夜が明け、新しい日が生まれる瞬間に立ち会う。時間こそ平等で嘘がない。だからつい時間のせいにしたがるのかな。俺の体内時計的に見ればもうビールなぞ飲んでもいい時間。しかしまだ午後だぜ(笑)。