書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

一寸の光陰

曼珠沙華(まんじゅしゃげ)が真っ赤な花を咲かせたと
思ったら、金木犀の香りが気持ちよく香る季節になった。
歳月人を待たず、刻々と街の表情が変化してゆく。

そして来年の年賀状の本が発売されます。

「心を伝える日本の特選年賀状 子年編/ナツメ社」
書、水彩、日本画、版画など素晴らしい作家の面々に
混ざって書かせてもらっています。

この一冊で来年の年賀状はOkですよ。

確かこれ書いたのは夏真っ盛りの頃。

光陰矢の如し。