2007-10-10 一寸の光陰 未分類 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)が真っ赤な花を咲かせたと思ったら、金木犀の香りが気持ちよく香る季節になった。歳月人を待たず、刻々と街の表情が変化してゆく。そして来年の年賀状の本が発売されます。「心を伝える日本の特選年賀状 子年編/ナツメ社」書、水彩、日本画、版画など素晴らしい作家の面々に混ざって書かせてもらっています。この一冊で来年の年賀状はOkですよ。確かこれ書いたのは夏真っ盛りの頃。光陰矢の如し。