書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

ギリギリのむき出しの力、しぼりだせ

8月15日。
日本人として絶対に忘れてはならない一日。
鹿児島の知覧に行った強烈なあの日を思い出す。

遺書、絶筆。
死ぬための書ではなく、
生きるための書であるように。


昨夜、俺は腹から叫んだ。

くそったれの自分に。

信ずべき明日に。