2015-10-12 カレンダー、お楽しみに! 書・作品 それはいつか自分でも解らない。書かなきゃで書けるものでもなし。書こうで浮かんでくるでもなし。そのためにいつもイメージと準備をしておく。今朝、六時。静かに、だがとめどなく、筆を持つ手が止まらなくなった。自分の殻が壊れてゆく感覚。来年のカレンダーの作品たちが筆を伝って輪郭を示してきました。その感覚、状態を維持させてもう一段。まだ少し道のりはあるけれど是非、楽しみにしてください。枠にとらわれないものができる感触を得ています。ありがとう。