朔日の夜明け。 なぜだろう、四時に目が覚める。 そうだ酒を断って早寝したからだ。 五月が明けた。 あれから一年が経とうとしている。 自問自答は変わらない、 闇に問いかけた想いは光になったわけでもないが 顔を上げ、 静かに祈るように、 ほんとうに静か…
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