通っている近所の歯医者。
昭和な感じの懐かしい雰囲気。
基本ベテランの先生と歯科助手の二人ですべてを回している。
技術もさることながら
この二人のコンビネーションが名人芸。
待たせることもなく、
完璧に遂行してゆく。
時代と逆行するような場所で
最高のタイパを体感。
いや、昔の方が容易に答えを拾ってこれない環境下で
人間の知恵は研磨され、そこに経験値が積み上がって
職人芸や名人芸といった境地が出来上がってゆくのだろう。
阿吽の呼吸。
ところで、歯の治療中って目をつぶるでしょ、
いつもどんなことしてるのかすごく気になる。
それとも見てしまわないほうが身のためなのかな。