2023-12-06 チバユウスケ しゃがれ声の中にある優しさ。 ぶっきらぼうで繊細な言葉の中に見出す希望。 祈りにも似た叫び。 孤独という孤高。 チバユウスケ 偉大なるバンドマンが召された。 ひとり路上で書の活動を始めた頃、 彼の音楽や歌詞が突き進む力になった。 音楽が孤独を救うっていう経験を何度もしてきた。 きっと彼もそんな風に思ってものづくりをしていたのかも。 綺麗にまとめようとしない深い愛情。 音楽はずっと残り続ける。