書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

チバユウスケ

しゃがれ声の中にある優しさ。

ぶっきらぼうで繊細な言葉の中に見出す希望。

祈りにも似た叫び。

孤独という孤高。

 

チバユウスケ

偉大なるバンドマンが召された。

ひとり路上で書の活動を始めた頃、

彼の音楽や歌詞が突き進む力になった。

 

音楽が孤独を救うっていう経験を何度もしてきた。

 

きっと彼もそんな風に思ってものづくりをしていたのかも。

 

綺麗にまとめようとしない深い愛情。

音楽はずっと残り続ける。