2016-12-27 一文字感字 書情 書・作品 筆、濃淡、タッチ、バランス。イメージを大きく羽ばたかせて。書に表情を。気持ちが表れるものだから。ひとつの形にとらわれることなく、発想は自由に、技術は日々研磨して。表現の停滞はもう退化へのはじまり。飛ぶのだ、転がるのだ、跳ねるのだ、叫ぶのだ、唄うのだ、哭くのだ。削ぎ落とした一文字感字。これらは2017年カレンダー作品集「書と呟き」をご予約いただけるともれなくついてきます。来年のテーマなど、注文時にお伝えください。たったひとつの直筆のカード。