空砲、seamless
浅葱色に染まってく
時間が読めぬ微睡
聞こえたか、空耳か
君がそこにいた気がして
無理に這い出し
引き寄せてみれば
空砲鳴るマズメのseamless
麝香だかなんだったか
下弦の月を見た香り
赤茶けた屋根の上を
野良猫が通り過ぎた
溢れ出して
消える思い出
空砲鳴るマズメのseamless
不確かな噂より
見えるものそれだけを
受け入れるそれだけでいいのさ
すぐに見つけに行こう
破滅は静かに進む
何食わぬ顔をして
後悔は加速してく
身体だけを残したまま
無理に這い出し
引き寄せてみれば
空砲鳴るマズメのseamless
空砲鳴るマズメのseamless
空砲鳴るとりあえず
空砲鳴るどこまでも
空砲鳴るマズメのseamless
◾️制作所感◾️
afterglowとほぼ同時進行で書いた曲。
冬の寒さの中、ジョギングしながらメロディ覚え込んでいました。
サビになかなか言葉が嵌らず何回も書き換えた、
その中でまさかの「マズメ」(釣り用語)。
薄明るい雰囲気をこの言葉で釣り上げたのでした。
以上全9曲、お付き合いいただきありがとうございました。