書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

街角の絵画

私鉄沿線、小さな駅の商店街。

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いろんな人がいろんな一日を終え、一献。

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焼き鳥の煙に包まれて冷たいビールを。

 

特別じゃない、日常の延長、

その心地良さ。

 

焼酎のボトルを入れ、古くからの友と呑み交わす。

ボトルがなくなると、「じゃ、またね」と、それぞれの方向へと帰ってゆく。

 

派手さも華やかさもない。

でもしっかりとした輪郭を持つ。

 

そんな時間が嬉しくもある。

 

歳を重ねるのも悪くない。