朝日が登りゆく早朝、富士山に手を合わせ。
地元を歩く。
一年を振り返りひたすら歩く。
透徹とした
凛とした
空気と空。
住宅地を抜け、13歳の頃に友達とエロ本隠した山へと分け入る。
少し歩くと自然がある地元、
風が木々を揺らす音だけが響く。
気持ちいい日差しと風。
この街で一番富士山の眺めがいいと思っている誰もいない場所へと。
本当にいろんなことがあった
覚悟の一年でしたが、
振り返っても答なんてありません。
ただ抗わず、受け入れ、できる限りを尽くす。
いかなる時もそれの繰り返し。
歩いた。
さて、サウナ行って一年を洗い流しましょうかね。