あちこち駆けずり周れる時ではないので、家で世界を巡るビール旅をしていました。
珍しいビールもあるので味が伝わるように、誰にでもわかりやすいようにサッカー選手に例えて説明をいたします。
キックオフ!
ブリュードッグ INDIE PEAL ALE(スコットランド)
アレックスファーガソン監督のような安定感のある飽きのこないテイスト、牛ほほ肉の煮込みと共に。
333バーバーバー(ベトナム)
いきなり、サッカー選手が浮かんできません、サッカー選手どころかホー・チ・ミンさんくらいしか思いつきません。とにかく建国の父らしい長年国内外で高い人気を誇るテイスト、ベトナムの屋台で売られているっぽい料理と共に。
台湾ビール金牌(台湾)
代表の試合さえ見たことありません。モンドセレクション最高金賞受賞だそうです、麻婆豆腐と共に。
これまた選手を存じ上げません。が、二度ほどインドネシアに旅しましたがサッカーは大変な人気でした、ホテルをチェックアウトする時にポーターに日本から持っていったサッカー雑誌をあげたら大変喜んでいました。バリでは一番人気のビール、コロナ禍の篭り中に磨きをかけたレバニラ炒めと共に。
バドバー(チェコ)
パベル・ネドベドのような派手さはないが誠実でクリアなテイスト、バロンドール級の味に敬意を払い、チキンパプリカーシュと共に。
ミラードラフト(アメリカ)
GKトニー・メオラのセーブようなクリアな味わい。ツマミはバッファローウィング風でアメリカっぽく。
エルディンガーヴァイスビア(ドイツ)
ユルゲン・クリンスマンのような華やかでスマートなテイスト。自家製ハンバーグはビアホフとのツートップのような相性抜群の破壊力。
コロナ(メキシコ)
説明不要のラガービール、さらに詳しく掘り下げるならはウーゴ・サンチェスのような軽やかさ。だんだん料理と合わせることに窮屈さを感じ、相性無視、寿司を握りました。ホルヘ・カンポスなら許してくれるはず。
プリムス(ベルギー)
驚異の破壊力を持ったロメル・ルカク とは正反対の優しくマイルドな味。サムギョプサルと共に。もうめちゃくちゃw
最後は。
スパイスカレー をしっかり作り込み。
ライオンスタウト(スリランカ)
最後にしてW杯出ていない国!今回飲んだ中で一番濃厚なビール。もちろん是空カレーにハマる味。
結論。世界のいろいろなビール通してわかったことがあります。
アジアのサッカー、頑張れっ(;゚д゚)アッ….