やはり夢を語れる人でありたいし、
そんな友を大切にしたい。
ある先輩は人生を人助けに捧げている。
ある先輩は早期リタイアし趣味に生きている。
昨夜も二拠点生活をする先輩と焼き鳥屋で一献。
生き抜いてきた人の言葉は重い。
介護する母からもいまだに学ぶことが多い。
謙虚に、しかしぶれず。
ひけらかさずに、しかし誇りをなくさず。
無軌道で荒々しかった夢を過ぎてなお
やはり夢に生きたい。
それをまた次の世代に繋いでゆけたらと思っています。
成人おめでとうございます。
いきなり断言します。
この店必ず流行ります!
必ず!
料理人として豊富なキャリアを持つ知人のお二人が昨年末
ビストロをオープンしました。
A"shu Ogikubo Dining
経験に裏打ちされた技術とホスピタリティ。
才気と温和といい香りだけで店が満ちています。
2品目でもうこれはこの店の名物と勝手に決めた粗挽き肉の「げんこつミートボール」。
シンプルだけどとても手がこんでいて、味の奥行きが未知のゾーン。
季節食材と和牛をメインにしているだけあって肉のポテンシャルも高い。
丁寧で優しい人柄も見事に料理に反映されています。
一年後には予約なしでは入れない店になるでしょう。
素晴らしい料理と楽しい時間をありがとうございました。
SNSなどは今後になると思うので情報貼っておきます。
杉並区荻窪5-6-7かねこ友禅ビル1F
03-6279-9471
吉祥寺アップリンクにて今年の一発目。
そんなメジャー路線を進める訳もなく。
こちら
「ジョン・レノン~音楽で世界を変えた男の真実~」
写真奥の通り、三列30人ほど。
バスケットコート半分にも満たない小ささがたまりません。(←スラムダンクに未練があるのか)
作品はジョンの幼少期からビートルズ結成までの歴史と人格形成を周囲の人たちの証言から構成されたドキュメンタリー映画。
ビートルズは大好きだったけどジョンのアルバムはほとんど聴いていません。
ビートルズ時代もジョージハリスンの作った曲が好きでしたが、書道家としてのデビューはジョンが住んでいたニューヨークのアパートメント、ダコタハウス(この家の前で銃殺された)が見える路上でした。
ジョンレノンという人間にとても興味があるのです。
そして映画のメッセージでもある〈幼少期の経験〉が人格形成にどれだけ影響があるか、そこに深い関心があって。
日本駆け込み寺さんのおかげでトー横キッズたちの声を聞いたり、現状や心境を知ることができ、
また自分自身も幼少期のトラウマを抱えるひとりとして考えるテーマであるという気持ちで。
見える現実と見えない心の機微。
日々の重なりで作り上げられてゆく心。
歴史に残る英傑であっても
市井の人であっても同じなんだと。
〈心への傾聴〉を感じた作品でした。
人の思いをブロッキングせず、
我欲でチャージングせず、
非道なトラベリングもせずに
ゴールに向かいたいと思います。
やはり次回はスラムダンク⁉︎
元日を実家でゆっくりし、
翌朝は車椅子の母を連れて、父のところに挨拶。
眠っている場所は青梅市の山あいの静かな場所。
気が引き締まります。
夜に都内に戻り、お世話になっている方のところに新年のご挨拶。
ありえないお酒ばかりをいただきました。
まさかの連日のすき焼き。
肉は中勢以と今半。
1月2日にして今年最後の高級肉^_^
二日間で一年分のすき焼き食べました。
ありがたい二日間。
元日から少しずつ制作していましたが、
今日から普段通りに書いてゆきます。
テレビを見ないし、人が多い場所に行かないので
正月って感じが視覚的にないですが、
気持ち的に人の繋がりを感じる時間でした。
行方不明だったスマートウォッチも先ほど見つかったので走って身体も戻してゆきます。
改めて本年もよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
皆様にとって平和で健康な一年になりますように。
本年もよろしくお願いいたします。
今年も今日まで。
作品のご注文を頂いた方々、制作に携わってきた皆様、家族、先輩、友人、
このブログを読んでくださった方、この1年、大変お世話になりました。心よりお礼申し上げます。
来年も書道、絵画に修練を積み、道を極めてゆきます。
たくさんの出会いが真の財産。
ありがとうございました。良いお年をお迎えください。
38年かな。
高校の時の仲間たちとの長く続く恒例が嬉しい。
当時、やんちゃなヤツばかりかき集め担任を引き受けた恩師も顔出してくれた。
今でも、今だからこそ、
優しい仲間です。
帰って来る場所。
誰からも思い出や過去の話は出てこない。
痛みを抱えながら進む同志。
誇りです。