今年最後となる作品の発送を先ほど終えました。
関係している会社やショップが休みに入るので、ひとまず仕事納めといった感じになります。
個人的には年末年始もずっと書いています、
それ以上の楽しみや発見や興奮はありませんので。
制作こそが生きる原動力と安らぎ。
ここ数年、注力している命名書制作。
ありがたいことに楽天市場やYahoo!ショッピングでも命名書のトップテンにランキングされるようになりました。
これからも沢山の家族に喜んでいただける、親から子へのファーストギフトを大切に書いていこうと思います。
やはり師走はバタバタでしたが、世界一好きな鍋で滋養強壮。
参鶏湯。
自然の力のみの旨味。
染み入った。
朝日が登りゆく早朝、富士山に手を合わせ。
地元を歩く。
一年を振り返りひたすら歩く。
透徹とした
凛とした
空気と空。
住宅地を抜け、13歳の頃に友達とエロ本隠した山へと分け入る。
少し歩くと自然がある地元、
風が木々を揺らす音だけが響く。
気持ちいい日差しと風。
この街で一番富士山の眺めがいいと思っている誰もいない場所へと。
本当にいろんなことがあった
覚悟の一年でしたが、
振り返っても答なんてありません。
ただ抗わず、受け入れ、できる限りを尽くす。
いかなる時もそれの繰り返し。
歩いた。
さて、サウナ行って一年を洗い流しましょうかね。
夜明けとともに制作。
そして今朝も寒風吹き荒ぶ中、ウォーキング。
余りの寒さにジョギングになりました。
ずっと制作が立て込んでいたので季節感もなく過ごしていましたが。
はっ⁉︎メリークリスマス。
ま、特にどうってこともないですね^_^
書いてみました。
墨一色、筆の表現はシンプルで楽しい。
現在、来年に向けてさらに書道で繋がる機会を構築しています。
手軽に、気軽に体験できるように。
書道はちょっと固くるしくて門戸が狭すぎる。
それはそれで伝統芸能や文化としてやられる方におまかせして、こちらは概念にとらわれずにパンクなスタイルで書道を展開します。
とにかくたくさんの人に楽しく体験してもらわないと書道は広まらない。
自由な表現スタイルを感じて、日常に浸透させてゆきたい。
飲み屋で野球や映画や料理やコスメの話をするように書道や絵を話せるようになったら涙して酔い潰れるだろうなぁ。
皆さん、良きクリスマスを！
先日は料理好きな仲間の家で一年の締め。
大きな花咲蟹、店以外で食べられるとは、
しかも香箱蟹の盛りのような食べる側を夢中にさせる仕事ぶり。
しゃぶしゃぶも言わずもがな、
艶っぽい肉質、とろける食感。
今回も素晴らしいものをいただきました。
長い付き合いになるけど、
相手への思いやり、支え、気配り、理解、奥ゆかしさという
自分に著しく欠落している感性を持っている仲間たちに今年も学ぶこと、救われることが多かった。
彼らに限らず今年はいろいろな場面でそういう人と出会えた一年。
赤いタンバリンを打ち鳴らさず
赤いギターを爪弾きました。
カジノ、フルアコの鳴りがたまらないですね。
今度はこのギターください。
奥ゆかしさ、ゼロw
さすがにこの時期は慌ただしいですが
刹那、足を止めてキッチンへ。
感謝の仕込み。
今年は食を通じて深くつながった一年でした。
分かち合ったり、励まされたり、寄り添ったり、学んだりと。
再会も多かった、親しくもなれた、当たり前が当たり前ではないと痛感することもあった。
食は人を映す。
きっと石で狩りをしていた時からそうだっただろうな。
カレーばかり作った一年の〆。
いい感じでスパイスのベースができました。
それに餅とチーズを入れ、巾着で包み。
おでんにしていつもの場所で皆さんに食べていただきました。
満席のカウンター、食べて飲み暖まる時間。
やっぱり料理っていいよな。
嬉しくて飲む一杯。
今年もあと10日、
食べて健康になり、
乗り切っていきましょう。
サッカーファンにとって感動的な寝不足と言った感じでしょうか。
白熱の延長〜PK。
試合前に一度仮眠を取っていて良かったです。
W杯の歴史に刻まれる試合
そして伝説はメッシからエムバペへ継がれてサッカーの未来は築かれてゆく。
この試合でも散見されたアルゼンチン選手の相手への敬意を欠いたプレーや行動に
フランスを応援していましたが、勝ちへの執念は凄かった。
フランスもエムバペに代表されるようにスピードとパワーに溢れた頼もしいスタイル。
ファイナルに相応しい両チーム素晴らしい戦いでした。
貫主のような高貴な書ではありませんが、
たくさんの興奮を生んだ戦いをありがとう。
やっぱりW杯は素晴らしい！
しかし約2年前の世界中のロックダウンの時代に
早くもこんな光景が見られるとは思わなかったよね。
