書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

赤と黒とウクレレと

先日、知人の鉄板焼きのお店をお借りして

一日限りの鉄板料理屋をやってみました。

 

前菜からスープ、サラダ、鮑、二種の和牛ステーキ、ガーリックチャーハン、デザートのコース。

優秀な仕事人がいるので、自分は偉そげにオーナー然として

ビールを飲みながらゲストの相手をするだけ。

 

もてなされるより、手づくりにこだわって、もてなすことの創造性に

悦びを感じるようになりました。

 

普段の作品制作にも通ずるところもたくさんある。

 

なんだか厨房で楽しくやってるうちに写真も上記の一枚だけしか撮らずに終了。

 

本番でバースデーソングを歌うための開店前のチューニングの一枚。

最近、ウクレレの練習を始めました。

ギターとはまるで違うのでギターの癖が抜けず、弾きながら混乱してバグるw

 

でも、なにかを学ぶことは感性の磨き上げになって面白いんです。

 

赤と黒のコックコートも気に入りました、

またこのスタイルで一日限定オーナープレイをしたいと思います。

 

 

 

 

シャトー・ムートン・ロートシルト 2003

先日、抜栓の栄誉に預かった一本。

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シャトー・ムートン・ロートシルト 2003

 

ムートン誕生150年のロートシルト男爵が描かれたプレミアムラベル。

 

最高品質、最高管理の証であるカビ。

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一度デキャンタ。

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このクラスのワインを語る経験値はないです(´∀`)

 

ですが、この深く華麗なるガーネット。

 

視覚的に強く印象づける一杯。

 

目と舌からインスパイア、

 

感性も開かせてゆく。

 

翌日、制作。

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最高のワインとは大切な仲間と飲むワイン。

 

貴重な出会いに感謝。

 

 

子供の日

晴わたる子供の日

子供さんは振り切っているでしょうか。

こんな日は童心に帰ってA4紙に描いた飛び出すイラスト書。

子供ころ、こんなのに興味津々でした。

 

仕事など大人の皆さんはお疲れ様です。

 

帰ったら冷たいビールやっちゃってください。

 

今日もまたカレー作りに夢中になっています。

ハマるとそればかり、そしてすぐに飽きる、子供体質w

 

BREAKIN BLUE

ガキの頃から不器用なやり方で危険な橋を渡ってきた仲間の家に四年ぶりに伺い一献。

 

静かで心がある温度。

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人混みも団体行動にも順応性が低いので、個対個でしっかり話が出来ることが何より。

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言葉は音になり、

思いに翼が生まれる。

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ゴリ押しでカレーを手土産に。

 

手から手へ。

 

そのための時間は何よりも変え難い。

 

ゆっくり逢いたい人がいる、

そこにはいやが上にもカレーが付いてきますよw

 

 

 

皐月 筆文字

5月朔日。

 

超えてゆけ、痛みを。

突き抜けろ、疑懼を。

 

藤の花言葉は「歓迎」

全てを迎え入れる気概で。

 

いまだコーヒーはの飲めませんので。

ティーブレイクは、

LUPICIAのシリーズ、最高です。

 

今月は三年ぶりにライブパフォーマンスやるかもです。

 

香りの一皿

ゴールデンウィークに入っていました。

今年は全国各地で楽しいこといっぱいですね。

 

高野は作品を創ることが366日、何よりも楽しいので

どこに行くでもなく通常通りの日々です。

 

とてもありがたいことです、

求められることに感謝して筆を持たせてもらっています。

 

制作の合間に久しぶりに自分で食べるためのカレー作り。

アチャール作りません、パクチーやカスリメティも散らしません、中華皿に盛り付けてます(この皿が一番収まりがいいんです)、

それでもやっぱり美味いんです、天然のスパイスのいい香り、自画自賛なんです。

 

そして、なんといっても

味噌汁が一番合う料理、それがスパイスカレーなんです!

 

皆さん、素敵なゴールデンウィークを。